HROライブ(CGI設定)

流星電波観測ライブ公開用のcgiについて,その設定方法を紹介します.

cgiをダウンロードしよう

現在は,本プロジェクト参加者の小林氏が作成したcgiファイルを使用して,公開用のホームページを作成しています.小林氏のホームページよりcgiをダウンロードして,使用しましょう.

ライブ公開用cgiファイルダウンロードサイト
※今の時点では ver1.21系の「view121b.cgi」がお勧めです.

cgiの設定

CGIの設定は,メモ帳等のテキストディタでダウンロードしたファイルを開いてください(普通はダブルクリックしても開けません).そうすると,cgiファイルの前半が設定部分になっていますので,設定を行いましょう.

特に「ポイント1」と「ポイント2」を間違えると何も表示されなくなりますので気をつけてください.また,自動FTPソフトの画像転送先が間違っていると,それはそれで表示されませんので,自動FTPソフトとこのCGIとで,設定している格納先フォルダ(ポイント2)が正しいか,CGIのあるフォルダ設定が正しいか(ポイント1)を確認してください.

ライブCGI設定

アクセス権限設定(パーミッションの設定)

FFFTPでは「属性設定」と呼ばれていますが,わかる方は,cgiのパーミッションを「755」にしてください.一応イメージ図を掲載しておきます.

ライブCGI設定(パーミッション)

ホームページから呼び出してみよう

あとは,cgiのパスを入力すれば呼び出されるはずです.試しに画像格納フォルダに何枚かHROFFT画像を入れて確認してみてください.

うまくいかない場合は,cgiファイルのポイント1とポイント2が間違っている可能性が大きいのと,アクセス権限設定が違っているか,そもそも呼び出すcgiパスの入力を間違えているかのどれかです.なかなか解決しない場合は私まで「問い合わせフォーム」よりご連絡ください.